ギュンと帝王切開の日が近づいたこともあり、あまり緊張することなく、「いよいよ ぷちこたちに会えるんだなぁ♪」とワクワク・・眠りにつきかけた出産前夜。
なんだかお腹の張りがまた頻繁になってきたような?
トイレに行くため立ち上がると頭がクラっと??
おでこをさわるとアレ?なんか熱い???
診てもらうと、熱も血圧も入院中一度も見たことのない数値。
数時間お腹の張りと、ぷちこたちの心拍が弱くならないかモニターをつけてもらって見守り。
緊急帝王切開になっちゃう??とハラハラしましたが、無事朝を迎えることができました。
長時間のモニターで腰がダルダル、相変わらずの浮腫でカラダは重く、あまり寝れなくてぼんやり、顔色も悪〜・・でしたが、やっとこの日を迎えられた嬉しさの方が大きくて、集合した家族たちとキャッキャキャッキャその時を待ちました。
子供の頃、足の手術を3回していて、その時の手術室は無機質で(全体的にグレーと金属)ひんやりしていて、緊張と寒さでガチガチ震えてた記憶があるんですが、今回は暖かくて、みなさんいっぱい話しかけてくださって、和気あいあいな雰囲気。
ホントにこれからお腹切られるの?・・というくらいリラックスしてのぞめました。
麻酔が痛かった記憶があって、それだけが心配でしたが、看護師さんだけじゃなく、先生(若い可愛い女医先生)まで手を握っててくださって感激!
心強かったです。
いよいよ手術。
特に何の感覚もなく、ゆっさゆっさカラダが揺れたと思ったら「オギャー!」と可愛い声。
姉ぷちこちゃん誕生(2,196g)
ふたたび、ゆっさゆっさ・・「オギャー!」
妹ぷちこちゃん誕生(2,560g)
前日の発熱でインフル疑惑がかかってしまって(結果陰性)触れられないかと思いましたが、ちょっとだけOKがでたのでツンツン(笑)
大感動、涙ドワー・・というより、今までお腹の中にいたのが君たちなのかぁー・・と不思議な感覚でした。
とにかく、無事 元気に産まれてきてくれてホッとしました。
嬉しさは、あとからジワジワと・・。
ヒロキ父ちゃん、ぷちのちゃんたちとの初対面で喜び大爆発「かわいい〜」を連発ー。
夜勤の看護師さんに「旦那さんテンション高かったらしいね〜ww」と言われるくらいでした。
ずっと会いたかったもんね。
良かった良かった。
長い出産レポにおつきあい、ありがとうございました。